2014年6月18日水曜日

 バリ倶楽部 バリ島東部 プクブガン村のリアルな日常



何度かご紹介させて頂いておりますが

今回も私がホームステイしていたバリ島東部の村である、
プクブガン村の日常をご紹介します。たまに、ふと家族に会いたくなります。

私が初めてバリ島に来てすぐに訪れた場所がこの村なので、

私の中ではプクブガン村が一番
バリらしい?バリっぽい?と感じるのです。

村の人達、みんな元気かな~?・・・


朝は必ず神様にお祈りします。

朝ご飯は必ず、バリコーヒー。
この日の朝食はピサンゴレン(バナナを油で揚げたもの)。
ピサンゴレンとバリコーヒー
本場のバリ料理は本当に辛い!!辛い!痛い!
必ずと言ってよいほど料理には必ず唐辛子とにんにくが使われていました。

とうがらし、でかい!!

全ての料理が辛いのです・・・
でも、辛いけど、美味しいのです。


因みにキッチンはこんな感じです・・・
この村に限らず、バリ島ではあちらこちらこちらに、
このような柵の中でニワトリが飼われています。このニワトリ達は闘鶏用のニワトリです。
ニワトリの足に15センチぐらいのナイフを付け、どちらかが死ぬまで戦わせるのです。

ニワトリを撮ろうとしたら、「私を撮って!!!」とアングン。笑

 この村ではほとんど警察が来ないのでヘルメットをしている人は少なく、
足が届けばこんなに小さい子でもバイクを運転しているのです。
日本ではありえない光景ですよね。

事故が起きないか、いつも冷や冷やしておりました・・・汗

推定8歳・・・

ある夕方に、不思議な歌声が聞こえてきて、家から出てみると
このような光景が・・・

頭にお供え物を乗せて歌っています・・
お葬式の様子です・・・

バリはヒンドゥー教の人がほとんどです。

ヒンドゥー教は火葬をする人がほとんどですが、火葬をするのにはお金がかかります。
その為お金がない人たちはお金が貯まるまで、土葬のままにしておいて後でお金がたまったら火葬するそうです。

日本のお神輿のようです・・


大行列でした・・



”日本昔ばなし”に出てきそうな景色が広がっています・・
 
 「バリにある田んぼは昔、日本人が教えてくれた方法なんだよ!」
と、田んぼを耕すおじちゃんが言っていました。


長女レスカとレスカのお友達


「メイ!外で遊ぼう!!」

と言われ、何をして遊ぶかと思ったら・・・まさかの縄跳び!!!笑


レスカ: 「日本にも縄跳びあるの?」

私: 「もちろん!!」

レスカ: 「えーー!!じゃあメイ出来る?やってみてー!」

私:「あ、うん。いいよ・・汗」

縄跳びなんて何年ぶりだろうか。

三人のキラキラしたまなざしに負け、ここは日本代表としてかっこいい所を見せなくては!!
と、調子に乗り二十跳びをした結果・・・


まんまと足首をひねり捻挫。負傷。

裸足で走っています!!


この右の子がやってるような顔が流行っているそうです。笑
小学生チームも毎日元気いっぱい!!

子供たちは写真を撮られるのが大好き?慣れているので、カメラをむけたとたんに
みんな集まってきてこのポーズです。



そして、子供たちが楽しみにしていたのが、バイクアイス!!(そのまんま)

このカップでRP1000でした。日本円で10円ぐらいです。
バリでは食べ物をバイクに乗せて売りにくるタイプのお店が多いです。
アイスの他にも、カキ氷だったり、スープだったりさまざまです。

パンにはさむタイプのアイスも売っていました!!



そして最後に・・・



コンペおばあちゃん。

気がつくといつもスヤスヤ夢の中・・・Zzzzz

なんだか癒されます。
  



そんなプクブガン村のリアルな日常です。

 




バリ倶楽部 ディープなツアーを遂行しています


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