2014年4月18日金曜日

クタビーチに現れる バリのおばちゃん’s「ワタシタチ オトモダチー」byバリ倶楽部


 今回はバリ島のクタ地区にある、大人気!”クタビーチ”(おばちゃん’s)をご紹介します!!

クタビーチ周辺には多くのホテルが建設されている為、毎日観光客でとても賑わっています。

 近くにはBeach walk(ビーチ ウォーク)という大きなショッピングモールがあります。
お買い物も出来ますし、映画館も入っているので一日楽しめますよ!
バリ在住者の私でも楽しめる場所なのでまた詳しく調査してお伝えしますね!


 さて、クタビーチはサーフスポットも沢山あるので、サーファーが沢山います。
そして砂浜には、クーラーボックスを構えて飲み物を売っている真っ黒なお兄ちゃんたちが
うじゃうじゃ・・・

(最初少し怖かった・・・笑)

とりあえずそこの横を通った観光客の人には必ず声をかけてきます。

「イス アルヨ。ビンタン ノム?」

どこでそこまで覚えたのか、日本語上手な人がかなり多いです。

因みに、ビーチなので飲み物の価格は少し高くなりますよ!
大体2000ルピア~5000ルピア(約20円~50円)通常よりも高いです。

でもビーチで飲むビールは格別なので少し高くてもついつい買ってしまいます・・・(笑)

 そして今日の記事の主役!!
うわさで聞いていた、クタビーチ名物。”マッサージおばさん” ”三つ編みおばさん” ”マニキュアおばさん”
沢山の呼び名がありますが・・・

 私、日本の観光客の人に「ぼったくられた・・・」 「強引すぎる!」と、たくさんの愚痴を聞きましたので、実際にどんなものなのか自ら経験して参りました。

 さっそくビンタン(バリで有名なビール)を買い、おばちゃんを砂浜で待つ・・・

1本20000RPでした!200円ぐらいです。
待つ・・・。


待つ・・・・・。飲む。


待つ・・・。来ない・・・。飲む・・・。


 話しによると、砂浜に座ったとたんに群がってきたというのだが、残念ながら私の所には寄って来なかった。
 仕方がないので、自らおばちゃんを呼ぶことに・・・(笑)

一人来たと思ったら、二人、三人と増えていき・・・

こんな状態に・・・(笑)


マッサージのおばちゃん 「2000円ネ~ ヤスイネ ヤスイネ~!」

私  「え?高すぎる!!じゃあマッサージしなーい。ばいば~い」
 
マッサージのおばちゃん「OK~ 1500円 トモダチ~ マブダチ~ ダカラ~」

私  「高いよ~ お金ないもん」

マッサージのおばちゃん「 ジャ イクラ?・・・」  

と、急に真剣な顔に。(笑) 

私 笑顔100%で 「500円!」

マッサージのおばちゃん 「アドゥ~(やれやれ)!!オーケ~。」


という会話が数分繰り広げられ、結局500円で全身マッサージを受けることが出来ました!

 おばちゃんの営業トークはプロ級なので、負けないようにこちらも強気で交渉しましょう。

 最後に・・・
バリには値段が付いてない観光客向けの露店が沢山あります。
必ず最初は高い値段を言ってくるので、高い!!と思ったら安く買えるように交渉してみるといいと思います。

一気に値段が下がるので面白いです。
値段がついてないモノに関しては、そのモノの価値を自分で決める事が出来るので勉強にもなりますね。

話しが反れましたが・・・値段交渉に自信のある方、クタビーチのおばちゃん’s!!
ぜひ経験してみて下さいね。
旅の良い思い出になる事間違いなしです!!

夕方になるとカップル沢山です・・・♪

もっと暗くなるとこんな感じに・・・海がオレンジに染まります




ではまた!


バリ倶楽部




2014年4月13日日曜日

バリ倶楽部 バリ本島からすぐ!!バリの宝レンボンガン島

 ”バリ島”と聞くと海が綺麗という印象が強くありませんか?

 バリ島が紹介されている日本の旅行案内パンフレットにも、真っ白な砂浜にターコイズブルーの海に・・可愛いビキニの女の子・・・が表紙のものってすごく多いですよね!

私も海が大好きなので、バリに行ったらターコイズブルーの綺麗な海がどこにでもあるもんだ と勝手な妄想を抱いていましたが、バリ本島には誰もが絶賛するようなビーチはなかなかないです・・・まだ出会えてないです。

そこで今回は、バリ本島からスピードボートで約30分!!日帰り可能な南国パラダイス!!
レンボンガン島をご紹介します。
 綺麗な海ももちろんですが、実はこの島の約3分の1がマングローブです!

マングローブジャングルの中を手漕ぎの船に乗りながら探検することも出来るんですよ。
この時はちょうど干潮に向かっておりました・・
マングローブジャングルの中を探検!!
ひんやりしてて気持ちいい・・・
海に浮かぶジャングル!!不思議でたまらない!!

ハート型の珊瑚を見つけてラッキー♪
マングローブクルーズを終え、さあ、いよいよ海の中へシュノーケリング!!

 水着の上から着るラッシュガードもレンタル出来ます。
もちろんシュノーケリングに必要な道具も全てそろっているから手ぶらでOK!


             

そして、わたくし・・肝心な海の中の写真を撮るのを忘れておりました・・・汗

海の中はというと・・・カラフルな魚がいっぱい!水の透明度がはんぱない!!綺麗な珊瑚焦がいっぱい!!

です!!!

いや、もっと良い表現があると思うのですが今の私の文章能力はこれが限界です・・・
すみません!



な ・の・ で!

今回は、ほわわわ~んとご想像頂けたらと思います。(
笑)
次行ったときは必ず海の中の写真を必ず撮ってご紹介しますね~


 バリに来て、町に出てお買い物やエステも素敵ですが、
綺麗な珊瑚焦のある海で波の音を聞きながらのんびりとした時間を過すのも旅のオプションの一つとしていかがでしょうか??

 大好きなレンボンガン島なので、また情報をバリ!バリ!お伝えしていきますね!!(笑)


では!




私がお世話になっているバリ倶楽部のホームページです。
他にはないバリ島を満喫できるマニアックなツアーが満載ですよ!
レンボンガン島を満喫するなら!!


 

2014年4月11日金曜日

スランガン島 海ガメ保護・飼育センター ”Hello ベイビーカメちゃん’s” Byバリ倶楽部

先日、バリ本島からスピードボートで約30分で行ける島。
レンボンガン島( Lembongan island)のすごく綺麗な海でシュノーケリングをしていた所、私の近くで野生の海ガメがスイスイ泳いでるのを運よく見ることが出来ました。

海ガメは私の動物大好きランキングの上位に入っているので、だい、だい、大興奮でした!!

そこで、”もっともっと海ガメについて知りたい!”

という事で・・・

バリ島南部のちょうどサヌールとクタの間にあるスランガン島(Serangan island.前はタートル・アイランドとも呼ばれていたそうです)
に、海ガメ保護・飼育センターという所があると聞いたので、さっそく行ってきました!

この大きなカメちゃんが目印です!
さっそく中に入ってみると・・・スタッフの方が笑顔でお出迎えしてくれました!
入場料はかかるの?と、一緒に付いて来てくれたバリ人のお友達に聞いた所、

「観光客には請求してるみたいだよ。でも値段は決まってなくて、ばらばらだと思う。」

と、なんともバリらしい返事が返ってきました。(笑)

 私は運よく無料で中に入ることが出来ましたが正直な所、実際に行ってみないと分からないですね・・
 私の勝手な推測ですが、大体20000ルピア(約200円)。多くても50000ルピア(約500円)で見学は可能だと思いますよ!あくまで推測ですので参考までに・・・

中に入ってみると・・・
砂場のような場所があり、保護した日付けごとに卵が埋められていました。

卵が埋まっていると思うとそれだけでなんだか可愛いです・・・
もっと中に入ると手のひらサイズのアオウミガメの赤ちゃんがたくさん泳いでいました。
ぴょこ ぴょこ スーイ スーイ

 見た目は青くないのにどうしてアオウミガメかというと、体の中の脂肪の色が緑色だからだと言われています。カメ好きの私としては少し悲しいですが、食用としても人気があるようで、バリでもお供え物の一つになる事があるそうです。
大きくなると甲羅が80cmから100cm。体重が70kgから230㎏にもなるそうですよ! 

              
たくさん寄ってきました^^可愛い~

こんなに間近で見られますよ!!
ここでは、怪我をしてしまった海ガメも保護しています。
下の写真をご覧下さい。片手がないですね・・・海に居たら死んでしまうという事で保護されたそうです。タイマイという海ガメの種類です。

 海ガメの赤ちゃんは夜の真っ暗闇の中、卵から生まれてすぐに自分の力で海の方にヨチヨチ歩いていきます。なぜ自然と海の方へ行くかといいますと、陸に比べると海の方が明るく見えるからだそうです。

 しかし最近では、海の近くにホテルやレストランなどが多く建設されている為、そのライトが目立ってしまい海ガメの赤ちゃんは海の方向ではなく違う光を目指して別の方向に歩いていってしまう子もいるようです。

 本来ならば人間の手助けなく自然に海に戻って欲しいと思うのですが、その環境を作ったのも人間なので、なんだかすごく考えさせられました・・・。
 

持ち上げちゃってごめんね!!
 でも!!
その問題もすぐには解決しません!なので今はここにいる子達がまた海に戻って元気に泳ぐ姿が見れる事を願うばかりです・・・

今度は海の中で一緒に泳ごうね~!!



海ガメセンターの住所:Jl. Tukad Wisata No.4, Serangan, Denpasar, Bali
電話:0361-8577881
営業時間:9:00~17:00


 

バリ倶楽部

バリ倶楽部 ディープなツアーを遂行しています!



2014年4月10日木曜日

バリ倶楽部 バリ島ブサキ寺院 エネルギーが集まる場所

 みなさん、バリと言えば最初に何を連想しますか?
私は、バリと言えば ”神々の島” !!という印象がとても強く、今でもそう思います。

 バリ島はヒンドゥー教の人々が約80%を占めている島だけあって、約1万個以上のお寺が存在しているそうですよ!
今回はそのひとつ,バリ東部に位置するバリ島で一番大きいとされている
”総本山ブサキ寺院”についてお伝えさせて頂きたいと思います。

 このお寺では年間50回以上のお祭りがあるそうで、ちょうど私が行ったときにもお祭りが行われていて地元の人で溢れかえっていました。

 お寺に入るときは、必ずクバヤという正装衣装を身にまといます。観光目的だけの場合にも必須です。しかし男性も女性も腰から布(サロン)をを巻くだけでもOKです。
 ブサキ寺院の近くにはレンタル可能なお店がいくつかあり値段を聞いた所、
25000ルピア(約250円)という事でした。
 私の隣に居た外国人は「買ってくれ、買ってくれ」
とお店の人に言われていてすごく困っていました・・・バリではよく見られる光景です。(笑)
なので欲しくない場合は押しに負けないように強い心を持って戦って下さい。

私も衣装を持ってなかったので、プスパさんのクバヤを借りて行ってきました。
こんな感じです。↓
お腹の辺りにはコルセットのような物を付けるので日本の着物のように
少し苦しいです。

子供も衣装を着ていきますよ!可愛いですね。末っ子のアングン
と一緒に・・・

男性も衣装を着ていきます。スゥリアきまってますね!!

2014年4月9日水曜日

バリ倶楽部 自然のモノ で 生まれ変わる

先日、大事に使っていた腕時計のベルト部分が切れて、壊れてしまいました。

もう腕時計として使えないので捨ててしまおうと思ったのですが、
なんだか捨てるのがもったいなくて(バリに来て貧乏性になってます・・・)思いついたのが下の写真です。(笑)

海に行っては大量の貝や珊瑚を拾っていたので、それを使って接着剤でペタペタ貼り付けました。

 今では部屋の置時計として大活躍しています。
自然のモノでまた新たに生まれ変わらせるという事はなんだか気持ちがいいものです。時計もきっと喜んでいるはずです。

 私は工作するのが大好きなので、これからまた手作りにハマってしまいそうです♪


この珊瑚と貝殻は全てレンボンガン島で拾ったものです。



バリ倶楽部

バリ倶楽部 バリで 日本語の先生

 カランガッサムの早朝はバイクもあまり走っていないので、空気がとても澄んでいて森の中だけあって気温も低くひんやりとしていて、とても気持ちが良かったです。
学校や仕事の準備でバタバタしている家族をよそに、私は毎日お散歩を楽しんだりのんびりしていました。
 バリの小学校は朝7時から大体12時ぐらいまでしか授業がないので、
家に帰ってきてから私と一緒にお昼ご飯を食べ、子供たちは私にバリ語を教えてくれるので私は逆に日本語を教えていました。
朝はとても気持ちがいいので、バナナと本を持って
よく散歩をしていました。
近所の子供たちも集まってみんなで日本語レッスン♪
日本語の発音が面白いようで子供たちは終始大爆笑でした!
お気に入りの言葉はなぜか”ぼうえんきょう”でした・・笑
ここの村の人たちは本当にフレンドリーで、私が一人で歩いていると満面の笑みで、
「どこいくの?」 「ご飯食べた?」
 と声をかけてくれました。
 正直な話・・
最初はバリ流のナンパか!?と、少し警戒して愛想笑いしていたのですが、どうやらそのセリフはバリでは気軽なあいさつのひとつのようで家の中に居ても、

「メイ スダ マカン?(メイご飯食べた?)」
という言葉を一日何回も聞かれていました・・・(笑)
食べたのに ”ブルム(まだです)” と答えてしまうと永遠にご飯が出てきます。
当時、”スダ(済んでます)”とブルムを逆に覚えてしまっていて、断れずに一日5食ぐらい食べた経験もしましたよ。(笑)
お腹いっぱいなのに断れない自分。やっぱり日本人だなぁ・・・思いました(笑)

 この村で地元の人達と直接コミュニケーションを取り、触れ合う時間があったからこそ
今現在関わっているローカルの人たちとも良い関係を築けていると思います。


2014年4月8日火曜日

バリ倶楽部  バリ ライフスタイル


お世話になったホームステイ先の家族と暮らしについて紹介させていただきます。

私は現在クロボカンという町に住んで居ますので、残念ながら家族とは少し離れてしまいましたが今でも連絡をとっていますし、車で1時間あれば会いに行くことも可能です。

 日本では核家族化が問題となっていますが、バリではその心配はないように感じます。
結婚しても親戚の家の近くに住んでいる事が多く、毎日家に遊びに来たり、一緒に食事をとったりしています。

なので最初は家に人が多すぎて誰が誰の子供で、誰がこの家の持ち主なのか全く分かりませんでした。(笑)
 家族構成が分かったのも家に着いてから5日ぐらい経ってからのことでした。

すごく大雑把な説明ですが、コンペ (ひーおばあちゃん)グルー (祖父)
メメ (祖母)
コマン (父)プスパ (母)レスカ(長女) スゥリア(長男) チンタ (次女)アングン(三女)
の9人家族です。

左:アングン メイ スリィア チンタ

家の中の一部です。石の彫刻が素敵です。

 トイレは自動では流れないので、おけを使って流します。
昔の日本もそうだったのかな~・・・ 
分かりやすく言うと、日本にある”ぼっとん便所”みたいな感じですね。 

 もちろんシャワーもないので水道の水を大きなたらいに溜めて、かけ流しながら浴びます。
これが慣れるまで寒くて本当に辛い!(笑)
左が水浴びに使うおけです。右側がトイレです。因みに裸足です・・

日本にある、綺麗で自動で流れるトイレ。温かいシャワーと温かい湯船。懐かしいなあ・・・。

 でも海外に来て、普通にホテルに泊まるのとは違って本当のバリの人々のライフスタイルを直接経験出来た事が本当に幸せでした。

せっかくバリに住んでいるのだから私はこれからもバリニーズの生活をしていきますよ!!
バリに来て肌の色も黒くなり、最近はそのせいかバリ人によく間違えられるようになりました・・。(笑)

まだ天気が良いので洗濯してきます!!!
もちろん家には洗濯機は無いので ”もちろん” 手洗いです!!(笑)







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2014年4月7日月曜日

バリ倶楽部 バリ ごはん

 バリで暮らし始めて約2ヶ月。

日本の家族や友達に、”そろそろ日本食恋しいでしょ?送ろうか?”
と聞かれますが、全然恋しくなってません。(笑)

アメリカに1ヶ月滞在したときは、3日でその土地の食べ物に飽きてしまって日本のレストランを見つけては必ず立ち寄ってしまうほどでした。

しかしバリに来てからは、毎日好んでインドネシア料理を食べています。
もちろん日本食の美味しいレストランも沢山ありますし、
ファーストフード店も沢山ありますよ。


 最近は屋台で食べる事が多いです。
私のお気に入りは二つあって一つ目は"Bakso"(バクソー、)という、
肉団子のスープのようなものです。ご飯にかけて食べることもありますね。
多分、屋台やお店にもよりますが、私がよく食べる屋台は5000ルピアなので
日本円で、約45円~50円ぐらいで食べられます。
これに飲み物を頼んでも日本円で100円前後で済んでしまいます。安いですね。


 あともう一つがMie ayam"(ミー アヤム)という食べ物です。ラーメンみたいな感じです。

”ミー”が麺という意味で、”アヤム”はチキンという意味です。味付けはしょうゆのような
感じなのですが、けっこうこってりしています。やみつきになります。
こちらも約7000ルピアで(約65円~70円)食べる事ができますよ!

最近思うのが、インドネシア料理を食べるなら、きれいな外国人向けの高いレストランよりも
屋台で食べた方が美味しいことに気が付きました!本当です!!(笑)

早い!安い!美味しい!言うことなしです。


ただやはり最初はお腹が緩くなるのでは?と心配していましたが、胃腸が弱い私でもまだ屋台の料理で下したことはないですよ。
ただ、飲み物を頼む時の氷には気をつけてください。たまに水道水で氷を作っている所があります。見た目では判断が難しいので心配な方は、ビンやペットボトルに入った飲み物を注文することをお勧めします。

ぜひバリに来る機会がありましたら本場のバリごはんにチャレンジしてみてくださいね!



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バリ倶楽部 神と 共に暮らす

 私がホームステイさせて頂いた場所はバリ島東部のカランガッサムという山の中の村です。
この村では、英語が通じる人もいなければ観光客の人もあまりいません。

”言葉はその国に行ってしまえば自然に覚えるだろう”という私の考えは甘かったです・・
一日目は、お風呂に入りたいという言葉が分からず入れなかったぐらいです。
今では良い思い出ですが、その当時は初日にして既に半べそかいてました。(笑)

さて、バリ島は約80%がヒンドゥー教です。
もちろん私のホームステイ先の家族もヒンドゥー教です。ヒンドゥー教の人々は
日常生活の一部に神と向き合う時間があります。

 
 朝起きると、お香の香りがしてきて綺麗な色とりどりのお花、果物などがお供えしてあります。
私もお祈りしましたが、とても神秘的な気持ちになります。
#お祈りの際に使用するお花 
結婚式などのセレモ二ーなどがあるときは仕事や学校を休んで、家族や親戚がみんな集まり半日以上、色んなお寺を回ってお祈りします。

 大きなセレモニーなどでは普段着ではなく正装衣装を着ていきます。
 クバヤという上着を羽織り、お腹の辺りに帯を巻いて、腰から足首ぐらいまでの布を巻きます。
色とりどりで、デザインも様々で、とても可愛いです。

ヒンドゥー教の考え方やお祈りの意味など、すごく興味深いのでまた詳しくご紹介しますね。

下の写真は家の敷地内にあるお寺です。
バリでは、家の敷地内にお寺があるのは珍しくありません。中には家がボロボロなのに敷地内のお寺の方が立派な所もあるんです。
それは”人間より神様が第一である”というヒンドゥー教の考え方があるからだそうです。
おもしろいですね。

左側の女性がプスパさん。ホームステイ先のお母さんです。右側がアングン。4人兄弟の末っ子でかなり甘えん坊です。
すごくおもしろい家族なので暮らしの様子などそのままをお伝えしていきますね!!
左:プスパ(母) 真ん中:私 右:アングン(娘)


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2014年4月5日土曜日

バリ倶楽部メイ 自己紹介

はじめまして!鍋谷芽衣(なべたに めい)と申します。

小学生の頃から南国で暮らす事を夢みながら生活してきて、現在24歳。
ついに日本から飛び出しました。

バリは初めて、家族も居ない、友達も居ないところで一人で暮らしていくのは少し不安でしたが

”なんとかなる!!”を自分に言い聞かせながら日々頑張っています。

 実はバリにきてすぐにバリ島の東部の田舎で、約1ヶ月間ホームステイの経験をさせて
頂きましたが本当に毎日が刺激的過ぎて、私の五感がフル回転でした。


 ホームステイの時の様子、現在のバリでの生活、観光情報など
そのまんまのバリ島をお伝えできればと思います。


どうぞ宜しくお願いします!



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