コンクリートジャングルの東京から、自然あふれるバリ島にきてから約9ヶ月が経ちました・・・
あっという間だなあ・・という感覚より、もう何年もバリ島にいるような感覚で、日本のこと・・・バリの事・・・色々考えるようになりました。
バリ島の事を気になって→はじめてバリ島に出会い→バリ島を知って嫌いになって→嫌な面を知ってもやっぱり好きだな~と思い→・・・今に至ります
どこの国に居ても同じだと思うんですが、旅行ではなく、その国に住んでしまえば今居る場所が「外国」という意識が薄くなってきます。人間の「慣れ」だと思います。
良い慣れもありますが、慣れって怖い部分のほうが大きいなと思って、モノに対して・人に対してのアンテナが鈍ってしまうことで、感動が弱くなってしまったり、感謝の気持ちが半減してしまったり。
でもそのことを意識して生活してみると、目の前の景色が、がらっと変わって見えます。
人との関わりもです。
日本に居たときの当たり前が、ここでは非日常で・・
バリ島での当たり前が、日本では非日常で・・
日本にもプラスな面とマイナスな面があるように、バリ島にもプラスな面とマイナスな面があります。
私は東京の良い・悪いを知っていて、理解していて、それでも東京が、日本が大好きですし、
今一緒に働く仲間、友達にも「東京バグース(最高)だよ!」ってお勧めしたい気持ちで一杯です
私はバリ島で生活する機会を頂いて、今バリ島で暮らしています。
バリ島を知らない人にも良い面だけではなくて、ネガティブな部分も知ってもらいたい。
いや、表面だけではなくて、深いとこまで知ってもらいたい、そんなことを思いました。
でも、これは個人的な願望であって、せっかく旅行に楽しみに来ているのだから、ネガティブな面を知ったら残念な気持ちになってしまうのかな・・・とも思い、心が葛藤します
今の最高の環境に・・そしていつも助けてくれる周りの人たちに感謝しながらこれからも頑張ります
バリ島大好きです
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